今回は以下を学習できます。 所要時間:5分

tryの使い方

準備

以下が必要です。
■ WindowsのPC
■ メモ帳
■ コマンドプロンプト(CMD)

手順

try文とは
例外処理が可能になる文です。

1.Javaファイルの作成

以下のようなjavaファイルを作成してください。 練習のために以下のコードはコピーではなく、手で入力してください。

public class TestFor {     
    public static void main(String[] args) {

       try{
         int numbers[] = {13, 2, 279};

         for (int i = 0; i <= 3; i++){
           System.out.println(n[i]);
         }

       } 
       catch(ArrayIndexOutOfBoundsException e){
           System.out.println("配列の範囲を超えています");
       }
    }
}

Javaファイルを以下の条件で保存してください。

  • 保存場所: C:workjava_execution
  • ファイル名: TestTry.java

解説

public class TestIf {     
    public static void main(String[] args) {
        for ( カウンタ初期化;繰り返し条件;更新 ) {
            繰り返しさせたい文
        }
    }
}

2.Javaの実行

CMDを開き、 C:workjava_execution に移動してください。

cd /d  C:workjava_execution

以下のように入力し、コンパイルしてください。

javac TestFor.java

以下のように入力し、実行してください。

java TestFor

CMD上に以下のように表示されれば成功です。

変数の学習をする
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まとめ

Point  文字列の変数はString。
Point  数値の変数はint。

今回は変数の使い方を学習しました。
次回はifの使い方を学習します。