今回は以下を学習できます。 所要時間:5分
Javaファイルの作成方法
準備
以下が必要です。
■ WindowsのPC
■ メモ帳
■ Cドライブ内に「work」フォルダが存在すること。(※1)
■ workフォルダ内に「java_execute」フォルダが存在すること(※2)
※1,2 それぞれ存在しなければ、作成してください。
手順
1.Javaファイルの作成
メモ帳を開きます。(※1)
次に、以下のコードをメモ帳に入力します。
※1 メモ帳の開き方
Win + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、
notepadと入力して「OK」を押す。
Point 今回は練習なので以下のコードはコピーではなく、手で入力してください。手で覚えることも大切なことです。
public class HelloWorld {
public static void main(String[] args) {
System.out.println( "Hello World!!" );
}
}
System.out.println( "Hello World!!" );は画面に文字列を表示するコートです。この場合、Hello World!!と画面に表示します。
2. Javaファイルの保存
コード入力後、以下の条件で保存します。
- 保存場所: C:workjava_execution
- ファイル名: HelloWorld.java (※1)
※1 クラス名とファイル名は同じにします。また、Javaファイルの拡張子は「 .java 」にします。


まとめ
Point クラスとファイル名は同じにすること。
Point Javaファイルの拡張子は「 .java 」にすること。
今回はJavaファイルの作成を学習しました。
次回はJavaの実行方法を学習します。