今回は以下を学習できます。 所要時間:5分

配列の使い方

準備

以下が必要です。
■ WindowsのPC
■ メモ帳
■ コマンドプロンプト(CMD)

手順

配列とは
変数をまとめたものです。

1.Javaファイルの作成

以下のようなjavaファイルを作成してください。 練習のために以下のコードはコピーではなく、手で入力してください。

public class TestArray {     
    public static void main(String[] args) {

        String[] dinner = {"ビーフカレー", "ポークカレー", "豆カレー"};

        //dinnerの中身を表示する。
        System.out.println( dinner[0] );
        System.out.println( dinner[1] );
        System.out.println( dinner[2] );
    }
}

Javaファイルを以下の条件で保存してください。

  • 保存場所: C:workjava_execution
  • ファイル名: TestArray.java

解説

public class TestIf {     
    public static void main(String[] args) {
        if ( 条件式 ) {
            条件に当てはまる場合の処理
        } else {
            条件に当てはまらない場合の処理
        }
    }
}

※条件式について ある値と同じ値か判定する場合は、==です。

2.Javaの実行

CMDを開き、 C:workjava_execution に移動してください。

cd /d  C:workjava_execution

以下のように入力し、コンパイルしてください。

javac TestArray.java

以下のように入力し、実行してください。

java TestArray

CMD上に以下のように表示されれば成功です。

変数の学習をする
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まとめ

Point  配列の1番目の添え字は”0”から始まる。

今回は配列の使い方を学習しました。
次回はifの使い方を学習します。